春らしいランチ

昨日は仕事のお昼休憩中にたまに行くカフェ風の食堂に行きました。ランチは肉・魚・野菜などのおかずから３品を選ぶものが定番です。

久しぶりに行ったら、すっかり春らしいおかずになっていました。

今日は満席だったのにとてもお店の居心地が良かった。

お腹の大きな妊婦さんがお友達と来ている人が２組、生後半年くらいの赤ちゃん連れがなんと３組、オーダーの仕方が分からない様子のおじさんビジネスマン１組、かなり年配の女性３名連れなど。

赤ちゃん連れのお母さん同志はエルゴで赤ちゃんをおんぶして向かい合って食事（わたしもよくそうしていた）をしていたり、机の横に立ってあかちゃんを抱っこしてずっとゆらゆらして食事には手がつかない人もいるのだけれど、みんな穏やかでにこにこしていました。

このお店は先に紙にオーダーを書いてレジで会計を済ませて、食事が来るのを待つのだけれど、厨房から食事を運ぶ人はいつもひとり。今日は背の高いお兄さんで、満席だから大変そうなんだけれどそれを感じさせないというか、お客さんに声をかけられても両手に料理が乗った状態でもさわやかに答えてあげていました。

隣の席が妊婦さんだったのだけれど、すごくつやつやして神々しかった。

妊娠後期のほっこりした気持ちを急に思い出しました。